無印、ぼちぼちですが頑張ってます。妹ちゃんのまつ姉ちゃんが四国(最終戦)で800人近く斬ったあと討ち死にして全く無駄になったのは悲惨でした。全く経験値もらえないのはシビアだよな無印!しかし前田のEDはラブラブ過ぎて羨ましいのなんの!どーして政宗様は2になって小十郎とアレをやらなかったのか!羨ましくないのか!ぷんぷん。
で、ザビー様のOPムービーが!あんまりにカッコよくて!思わず貸してくれてるKしゃんに「次回作の小十郎ストーリーのOPは是非アレでやって欲しいですね!ちなみに小十郎ストーリーは『家出した政宗様を追っかけて旅する』で!」とメールしたですよ。そしたらば、「なんで政宗様は家出したんですか?小十郎が畑ばっか構ってるからですか?!」との返信が。
そんなわけで、次回作小十郎ストーリー妄想。(前置き長。)
ちなみに次回作は伊達軍がギャグ担当と言うことでヨロシク。
「政宗様が家出した!」
「突然だが俺は武者修行の旅に出ることにした。そんなわけで探すなよ!アデュー 政宗」
…ある日突然、一枚の書置きを残して姿を消した主・伊達政宗。
「また城を抜け出しましたな…。今度と言う今度は、堪忍なりませぬぞ!むぁさむねさまぁー!」
すぐさま後を追うべく城を出立した忠臣・片倉小十郎であったが…。
第一章「政宗様を追ってどこまでも」
「さて、何処へ行ったか…といっても、あの御方のことだ。十中八九、真田幸村のところに違いねぇ。…上田城か」
―しかしそこには既に、政宗様の姿はなかった!
真田幸村曰く、「散々暴れまわった挙句、蕎麦を食してどこかに行った」。
「すまねえ…政宗様が世話になったようだな」
「おお、これはかの老舗の銘菓、『萩●月』!」
「竜の旦那なら確か、加賀の美味い料理を食べに行くって言ってたよ?」
「なんだそりゃ…。武者修行じゃなかったのか?全国美味いもん巡りでもするおつもりなのか…?」
―猿飛佐助の情報を元に、前田夫婦の元を訪ねてみることにした小十郎であった。
…どこかで見た展開ですって?ははは、それは気のせいじゃないぜセニョリータ。
で、続く第二章で前田の昼食会に乱入してご馳走のご相伴に預かりつつ野菜談義をし、そこで慶次から「伊達男さんなら、南蛮人の城に興味があるって聞いたよ」との情報を得、冷や汗かきながら速攻でザビー城へ。
しかしザビー城にもその姿はなく…。
~中略~アニキや家康のところとかにも探しに行ったんじゃないでしょうかねえ。
で、最終章「双竜の痴話喧嘩」
ついに城に連れ戻された政宗。ブチキレ寸前の小十郎の前に、しかし全く反省する様子もなく相対する政宗。
「政宗様…今日という今日は、反省文の百や二百では済ましませんぞ。お覚悟はよろしいか…?」
「Ha!テメェこそ、俺になんか謝らなきゃならねぇんじゃないのか小十郎…?」
「なんですと…?それはどういう…」
「~shit!自分の胸に聞いてみろってんだ!」
―タイマンバトル再び(笑)。しかも三段階にパワーアップする政宗様(最後は巨大化します)に最後は小十郎も極殺モード発動!
しかしここで政宗の旅の真の目的が語られる…!
「お前が!畑ばっか構いやがって…ちっとも俺のこと構わねえから!俺とゴボウ、どっちが大事なんだよ!言ってみろよコノヤロウ!」
「まっ…政宗様っ…!なんと!なんという無茶を言われるおつもりだ!」
「テメ…!何処が無茶だっつーんだ!」
とかなんとか…。しかしなんとか上手く言いくるめた(え?)小十郎。(勿論政宗様を倒さないとEDになりませんのでその辺は極殺でなんとかしてください)
しかし、小十郎がとどめの一撃を放ったその時…!政宗の懐からころりと転がり出たものがあった…!
「こ、これ、は…?ま、まさか!これは幻の…!究極の南蛮野菜!!」
「ち…見つかっちまったか。俺としたことがcoolじゃねえな…」
「まさか、政宗様はこのために…」
「…ああ。この究極の野菜って奴を、お前に贈ってやりたくて…」
「ま…むぁさむねざまぁ…!!!」
―政宗の本当の心を知った小十郎は感極まり、その場にくず折れて漢泣きに泣き濡れるのであった。
完。
あー楽しかった!!(すげえ自己満足)
これ書いてたら、スッゲー2をやりたくなった。しかしいま貸し出し中…。中古で買いなおそうかしらん。
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