コレも楽器。
(この写真、クリックするとやたらデカくなります…。前回小さすぎてよくわかんなかったんで今回大きくしてみたよ)
「も、毛利ー!お前、なんてカッコしてんだよ!」
「ふん。控えよ、海賊風情が!これぞ我がザビー様より賜った、
ちありーだーの衣装よ」
「な、なんだかしんねぇが…?(たまにはイイ仕事すんじゃねぇか、あのインチキ教祖)ソイツで何しようってんだよ?」
「知れたこと。これで楽を奏で、舞を舞うのよ!――ハア!タア!(ジャンプ)」
「はあ…?って、毛利!…おま、ナマ足…っ見え…(鼻血)」
「さすれば我が軍の士気は高まり、必ずや勝利を手にするであろう!――行け!我が駒よ!直ちにこの薄汚い海賊どもを滅ぼすのだ!―やあ!たあー!」
「い、イイもん…見た…ぜ……(ガク)」
***
「…おお佐助、偵察から戻ったのか。ご苦労であった。して、どうであった?伊達軍の…双竜の動きは」
「それがですねぇ…。大将~、こりゃーちょっと、俺様の口からは言いにくいんですがねぇ…」
「――どうした、何を見たのじゃ?もしや密会現場でも目撃したのか、はっはっは」
「まーその、
とあるマンションの一室で、ワンワンにゃーにゃー言いながら戯れてました。」
「――はっはっは、若いのう!」(そういう問題ですかお館様)
「ははっ!やるじゃねえか!小十郎!その小首の傾げ方がなかなかcuteだぜ!」
「政宗様こそ、かわいらしい鳴き声でいらっしゃる。――この小十郎、滾って参りましたぞ!…アオーン!(遠吠え)」
「フ…。小十郎…お前はそれでいい…」
本当に遠吠えも出来るんですよ!
いやもう、是非映像でお見せしたい!ホントに!
――しかしこの後、もう一匹、ゆきむらネコをセッションに追加したところ、蒼紅ネコ同士が見事に意気投合して(笑)、仲良しニャンコを小十郎ワンコがそれを咎めて吠え立てる…というような映像に仕上がりました。
ば、馬鹿な…!計算してないぞ…!
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